仙台市議会 2019-11-21 総務財政委員会 本文 2019-11-21
それから、数値目標につきましては、具体的に定めて取り組んでいる目標というものはございませんけれども、財政の弾力性を確保するため、可能な限り当該比率の上昇抑制に努める必要があるというふうに考えておりまして、引き続き安定的な歳入確保や事務事業見直しの徹底、それから事業の厳選、重点化など、歳入歳出両面にわたる取り組みを推進していく必要があるものというふうに認識してございます。
それから、数値目標につきましては、具体的に定めて取り組んでいる目標というものはございませんけれども、財政の弾力性を確保するため、可能な限り当該比率の上昇抑制に努める必要があるというふうに考えておりまして、引き続き安定的な歳入確保や事務事業見直しの徹底、それから事業の厳選、重点化など、歳入歳出両面にわたる取り組みを推進していく必要があるものというふうに認識してございます。
経常収支比率が高くなると、社会情勢の変化に伴う支出や予期しない収入減などへの柔軟な対応が難しくなることから、比率の改善に向けた市税の未収金対策や使用料、手数料における受益者負担の見直しなどによる歳入の確保を行い、歳出においては事務事業の見直しや公共施設等の統廃合などにより支出の抑制を図り、当該比率の改善に取り組んでまいります。